卓球バレー

卓球バレー

卓球バレーは、京都市の鳴滝養護学校(当時)で始められた競技で、ルールや用具の改善、工夫しながら現在に至っています。卓球台が1台あれば、椅子や車椅子に座ったままでできるので、子どもから高齢者まで誰でも容易に始められます。
【競技の概要】
「卓球バレー」とは,卓球台を使い,ネットを挟んで,1チーム6人ずつが,いすに座ってサウンドテーブルテニスで使用するピンポン球を転がし,相手コートへ3打以内で返す,というゲームです。ルールは,6人制バレーボールのルールを元に,考案されています。興味のある方は茨城県卓球バレー協会にお問い合わせください。